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 DotNetNuke 対応ホスティングサービスに、
at link 専用サーバサービス」を追加

インストール解説 (旧)

日本語版DNN インストール解説

日本語版DotNetNukeのインストール方法を解説します。

はじめに

本ドキュメントは、DotNetNuke 3.2.2 をローカルコンピュータにインストールすることを前提として書かれています。
DotNetNuke 3.2.2 以前のバージョンやDotNetNuke 4.0以降のバージョンをインストールする場合は、若干手順が異なる場合がありますので、ご注意下さい。
また、文章内では Windows XP Professional Edition へのインストール画面を掲載しているため、その他のOSをご使用の際は画面等が若干異なる点もご了承下さい。

DotNetNukeのインストールに必要なもの

これからローカルコンピュータにDotNetNukeをインストールするにあたって、以下のものが必要となります。

オペレーティングシステム(以下のいずれか)

  • Windows XP Professional Edition
  • Windows Server 2003 各エディション
  • Windows 2000 Professional Edition
  • Windows 2000 Server 各エディション

※いずれもIIS(Webサーバー)がインストールされている必要があります。

データベースシステム(以下のいずれか)

  • Microsoft SQL Server 2000
  • MSDE 2000(Microsoft SQL Server Desktop Engine)

その他

  • .NET Framework 1.1 ランタイム

DotNetNuke

  • DotNetNuke インストーラ
  • DotNetNuke 日本語化モジュール

以降では、上記のリソースの入手方法およびインストール方法について、解説していきます。


IISがインストールされているかどうか確認する

※既にIIS(Webサーバー)のインストール完了している場合は、次のセクションは省略し、
「.NET Framework 1.1 の入手とインストール」へと進めて下さい。

スタートボタンをクリックし、スタートメニューよりコントロールパネルを開きます。

プログラムの追加と削除をクリックすると、以下のダイアログウィンドウが表示されます。

Windowsコンポーネントの追加と削除をクリックすると、以下のようにWindowsコンポーネントウィザード・ウィンドウが表示されます。

一覧の中にインターネットインフォーメーションサービス(IIS)にチェックマークがついていることを確認して下さい。

チェックマークがついている場合は、IISのインストールは完了していますので、キャンセルボタンを押してウィンドウを閉じます。

チェックマークがついていない場合は、チェックマークをつけて、次へボタンを押してIISをインストールします。
(IISの詳細オプションはデフォルトのままで、特に設定する必要はありません。)


※既に.NET Frameworkがインストールされている場合は、次のステップに進んでください。

Microsoft Update(http://update.microsoft.com) にアクセスし、カスタムインストールを選択します。

種類で選択メニューの追加選択(ソフトウェア)をクリックし、Microsoft .NET Framework Version 1.1 日本語版にチェックマークをつけて、更新プログラムの確認とインストールをクリックします。

更新プログラムの確認とインストールページが表示されたら、更新プログラムのインストールボタンをクリックして、インストールを開始します。

インストールが完了し、再起動が求められる場合は再起動します。


データベースのインストール

ここでは、個人向けに無償で利用できるMSDEの入手とインストール方法について解説してゆきます。

MSDE 2000 SP4の入手

http://www.microsoft.com/japan/sql/prodinfo/previousversions/downloads/2000/sp4.mspx よりダウンロードします。

見つけにくい場合は、こちらのリンクよりダウンロードが可能です。→ MSDE2000SP4

インストールファイルの展開

ダウンロード(およそ80.4MB)した、SQL2000.MSDE-KB884525-SP4-x86-JPN.exeをダブルクリックして実行します。

ソフトウェア使用許諾契約書を確認し、許諾する場合は同意するボタンを押します。

ファイルを保存するフォルダを選択します。
(MSDE2000SP4のインストール後は削除しても構いません。)

特に問題なければ、フォルダは変更せずにこのまま完了ボタンを押します。

MSDEのインストールファイルが指定フォルダに展開され、「InstallShield Wizardが完了しました。」というメッセージが表示されます。

完了ボタンを押してください。

MSDE 2000 SP4のインストール

スタートボタンを押して、スタートメニューよりファイル名を指定して実行をクリックします。

ファイル名を指定して実行ダイアログが表示されたら、名前欄に以下のコマンドを入力します。

C:\SQL2KSP4\MSDE\setup.exe SECURITYMODE=SQL SAPWD=”Password

sa(データベースシステム管理者)のパスワードには任意のパスワードを入力してください。(パスワードは必ず入力する必要があります。)

MSDE2000SP4のインストールが開始されます。

インストールの途中で、「指定されたインスタンスは無効です。」というメッセージが表示される場合は、既にMSDEまたはSQL Serverがインストールされている可能性があります。
インストール済みのSQL Serverをそのまま使用する場合は、MSDEのインストールを中断してください。
新たに別インスタンスとしてインストールする場合は、以下の様にインスタンス名を指定してインストールします。

C:\SQL2KSP4\MSDE\setup.exe SECURITYMODE=SQL SAPWD=”Password” INSTANCENAME="InstanceName"

インスタンス名は任意の名前を指定します。

インストールが完了したら、PCを再起動してください。(MSDE2000のインストールをキャンセルし、インストール済みのSQL Serverをそのまま使用する場合は、再起動の必要はありません)

※MSDE2000のインストールに関する詳細な内容は以下のドキュメントを参照してください。
http://download.microsoft.com/download/7/c/2/7c2fe9f3-d2f6-4a61-a15c-1965e33936e6/ReadmeSql2k32desksp4.htm

DotNetNuke用データベースの作成とデータベースユーザーの追加

DotNetNukeではサイトの設定やコンテンツの内容をデータベースに保存しますので、DotNetNuke用に新たにデータベースとデータベースシステムへのログインユーザーを追加します。

スタートボタンをクリックし、すべてのプログラム → アクセサリ → コマンドプロンプトを実行します。

コマンドプロンプトが表示されたら、以下のコマンドを入力しEnterキーを押します。

OSQL -Usa -PPassword   ※Passwordはインストール時に設定したパスワード

1> という表示になったら、以下のSQLコマンドを順番に入力してゆきます。

CREATE DATABASE DotNetNuke
GO

sp_addlogin N'username', N'password', N'DotNetNuke'      ※username、passwordは任意の名称を設定
GO

USE DotNetNuke
GO

sp_adduser N'username'      ※usernameはsp_addloginで設定したもの
GO

sp_addrolemember N'db_owner', N'username'      ※usernameはsp_addloginで設定したもの
GO

以上で、データベースの準備は全て整いました。


 


DotNetNukeを入手する

本家DotNetNukeサイト(http://www.dotnetnuke.com)より、DotNetNukeをダウンロードします。

ダウンロードにはサイトへのユーザー登録が必要ですので、登録されていない場合は登録して下さい。

トップページ上部のDownloadsアイコンをクリックします。

ダウンロードページ中盤あたりにある、DotNetNuke 3.2.2 Install(ドキュメント公開時点の最新バージョン) をクリックし、ダウンロードします。

インストールパッケージはSourceForge.netより提供されていますので、一覧の中より一番近いところを選択し、Downloadをクリックしてください。

IE6の場合、ダウンロードの開始前に情報バーにセキュリティ保護警告が表示されますので、下図のように対応します。

ダウンロードファイルの展開

ダウンロードした DotNetNuke_322_Install.zip をC:\DotNetNuke(※)に展開します。

DotNetNuke_322_Install.zipを右クリックして「すべて展開」を選択します。

次へをクリックします。

展開ウィザードでファイルの展開先を C:\DotNetNuke と入力し、ウィザードを進めます。

ファイルの展開が無事完了したら、完了ボタンを押してウィザードを閉じます。


日本語化モジュールの適用

DotNetNukeは各国言語に対応したWebアプリケーションです。
各国語に対応した言語リソースを作成することにより、対応した言語で使用することができますが、こちらは単語(文章)の置き換えのみ行うだけで、姓名の順序など日本の様式にあわせた対応はできません。
日本DotNetNukeユーザー会で配布している日本語化モジュールを適用すると、これらの日本様式に対応することができるようになります。

日本語対応モジュールの入手

日本DotNetNukeユーザー会(http://dotnetnuke.jp)のダウンロードページより、DotNetNuke 3.2.2対応日本語化モジュール(それ以外のバージョンの場合は各バージョンに対応したバージョンの日本語化モジュール)をダウンロードします。

ダウンロードファイルの展開

ダウンロードしたDNN_ResourcePack_Additions_Ja3.2.2.zipの中にある、Requiredフォルダの中の全てのフォルダ、ファイルをコピーし、C:\DotNetNuke(※)に貼り付け、上書きします。

設定ファイル(web.config)の変更

C:\DotNetNuke内の release.ja-JP.config をweb.configにリネームし、メモ帳等のテキストエディタで開きます。

25行目
<add key="SiteSqlServer" value="Server=(local);Database=DotNetNuke;uid=;pwd=;" />
のuidとpwdをデータベースの作成のステップで設定したユーザー、パスワードに設定します。

設定例
<add key="SiteSqlServer" value="Server=(local);Database=DotNetNuke;uid=dnn;pwd=dnnpass;" />


スタートボタンをクリックし、スタートメニューより、コントロールパネルを開きます。

パフォーマンスとメンテナンスをクリックし、パフォーマンスとメンテナンスカテゴリより、管理ツールをクリックします。

管理ツールの中の「インターネットインフォメーションサービス」をダブルクリックします。

インターネットインフォメーションサービスの管理コンソールが開いたら、左ペインのツリーを展開し、既定のWebサイトを右クリックして、ポップアップメニューの新規作成メニューの仮想ディレクトリを選択します。

仮想ディレクトリウィザードが起動します。次へをクリックしてください。

エイリアス(仮想フォルダ名)を入力し、次へをクリックします。
ここで指定した仮想フォルダ名でWebブラウザからDotNetNukeにアクセスします。
上図のように設定した場合、DotNetNukeへのアクセスURLは http://localhost/DotNetNuke/ となります。

仮想ディレクトリのコンテンツを含むWindows上の実際のディレクトリのパスを指定します。
先ほどDotNetNukeのファイルを展開したC:\DotNetNukeを指定して下さい。

Webサイトからこの仮想ディレクトリへのアクセス許可を設定します。
読み取り、ASPなどのスクリプトを実行する、書き込みをチェックしてください。

次へをクリックし、以下の表示になったら、インストールは完了です。

[注意]

.NET Framework 2.0がインストールされているコンピュータの場合、仮想ディレクトリで使用するASP.NETのバージョンが1.1ではなく、2.0に設定されている可能性があります。

念のため、作成した仮想ディレクトリを右クリックし、プロパティダイアログを開き、ASP.NETタブ内のASP.NETのバージョンが1.1.4322となっているかどうかを確認し、それ以外のバージョンに設定されている場合は変更して下さい。

※      .NET Framework 2.0がインストールされていないコンピュータの場合、プロパティダイアログにASP.NETタブが存在しませんが、問題ありません。


ファイル共有の設定変更

エクスプローラを開き、ツールメニューのフォルダオプションを選択し、フォルダオプションダイアログを開きます。

詳細設定で、簡易ファイルの共有を使用する(Windows XPのデフォルトはオン)のチェックを外し、OKボタンを押してください。

フォルダセキュリティの設定

次に、先ほど展開したC:\DotNetNukeフォルダにセキュリティの設定を行います。
DotNetNukeはWebサイト上より、ファイルやフォルダを動的に作成するため、Webサーバーが実際のフォルダへ書き込みを行う権限が必須となります。

C:\DotNetNukeフォルダを右クリックし、ポップアップメニューより「共有とセキュリティ」を選択します。

セキュリティタブを開き、追加ボタンを押します。

Windows XP(または2000Professional)の場合、選択するオブジェクト名に「ASPNET」と入力し、OKボタンを押します。
※Windows Server 2003の場合、NETWORK SERVICEユーザーを追加します。

グループ名またはユーザー名の一覧にASP.NET Machine Accountが追加されたら、このユーザーを選択し、アクセス許可一覧にて変更、書き込みにチェックをつけ、OKボタンをクリックします。


ここまでの手順を終えたら、DotNetNukeを起動する準備は完了です。

インターネットエクスプローラ等のWebブラウザで、http://localhost/dotnetnuke/ にアクセスして下さい。

インストールログの最後に Installation Complete と表示されたらDotNetNukeのインストールは完了です。

最終行にある Click Here To Access Your Portal をクリックすると、DotNetNukeのトップページが表示されます。

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