オールブラックス、エディンバラでのスコットランド戦に向けたメンバーを発表

オールブラックスのデイブ・レニーHCは、11月7日(土)にエディンバラのスコティッシュ・ガス・マレーフィールドで行われるスコットランド戦に向けたメンバーを発表した。この試合はネーションズ・チャンピオンシップ第4戦にあたる。キックオフは現地時間午後2時10分(ニュージーランド時間11月8日午前3時10分)で、スカイスポーツでライブ放送される。

メンバー構成

今回のマッチデー23は、シドニーでのオーストラリア戦から5名を入れ替えた。そのうち2名はスターティングメンバーに入っている。プロップのイーサン・デ・グルートがルースヘッドで先発し、ジョーディ・バレットが負傷から復帰してセカンドファイブエイスとして先発に名を連ねた。アサフォ・アウムア、クリスチャン・リオ・ウィリー、アントン・セグナーはインパクトプレーヤーとしてベンチ入りした。

フロントローは、デ・グルート、キャプテンのコディ・テイラー、フレッチャー・ニューウェルが務める。セカンドローはスコット・バレットとファビアン・ホランドが組む。バックローは、トゥポウ・ヴァアイ、ピーター・ラカイ、ウォレス・シティティの3名で構成される。

ハーフ団はカム・ロイガードが先発し、ファーストファイブエイスはダミアン・マッケンジーが務める。センターはジョーディ・バレットとクイン・タプエアが組む。ウイングはジョシュ・モービーとウィル・ジョーダン、フルバックはボーデン・バレットが務め、バックスリーを形成する。

ベンチには、アウムア、リオ・ウィリー、セグナーに加え、プロップのジョージ・バウアーとパシリオ・トシ、ハーフ団のコルテズ・ラティマ、ミッドフィールダーのティモチ・タバタバナワイ、アウトサイドバックのリエコ・イオアネが入った。

追悼の意を込めて

オールブラックスは、戦没者追悼記念日に敬意を表し、ポピーをあしらった白いジャージーを着用する。さらに、エディンバラで日曜日の午前中(現地時間)に急逝したオールブラックスの危機管理責任者、ローガン・キャドワラダー氏を追悼し、黒い腕章をつける。

レニーHCは次のように語った。「ローガンを失って、チームにとって本当に辛い1週間だった。彼は私たちの一員だった。土曜日にピッチに立つ時も、彼のことを強く思うだろう。選手たちは互いに支え合い、しっかり準備してきた。だから準備は整っている。それこそがローガンの望みであり、期待でもあると分かっている」

さらに続けた。「スコットランドは質の高いチームだ。非常に良い指導を受けており、近年は厚みのある選手層を築いてきた。私たちとよく似たスタイルでプレーしてくる。土曜日は最高のパフォーマンスを出す必要がある。マレーフィールドは象徴的なスタジアムで、ここで北半球ツアーの幕を開けられるのは特別な機会だ」

対戦の歴史と現状

両チームは1905年、エディンバラのインバーレスでの初対戦以来、33回対戦している。ニュージーランドが31勝し、2引き分けとなっている。

スコットランドでの対戦は21回で、マレーフィールドでの引き分けは2回ある。1964年1月18日は0-0、1983年11月12日は25-25だった。両チームの直近10回の対戦はすべてマレーフィールドで行われている。

現在、両チームはそれぞれの半球のネーションズ・チャンピオンシップのランキングで、ともに2位につけている。また、ウィル・ジョーダンは3試合で6トライを挙げ、2026年ネーションズ・チャンピオンシップの現時点のトップトライゲッターとなっている。

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